長電建設株式会社

土地

土地探しの基礎知識 土地探しって具体的にはどうすればいいの?初めて土地探しをされる方に、土地探しの流れや基礎知識をご案内します。

土地探しの流れ

情報収集 購入したい土地の条件をご連絡ください。 条件に合う土地をお探しいたします。
「長電建設の物件情報」もご覧ください
現地を見に行く 気に入った土地があったら現地に行きましょう。ご希望いただければ、営業担当が同行し、見るべきポイントなどをアドバイスいたします。
購入予約をする 購入したい土地が決まりましたらご連絡ください。
契約書類や、各種調査の準備を当社が行います。
本契約 土地の契約手続きを行い、手付金(売主の場合)もしくは手数料(仲介の場合)を
お支払いいただきます。銀行融資を利用する場合には、契約手続き後に申込みをし
ます。
引渡し 残代金をお支払いいただくのと同時に、土地を引き渡します(所有権移転)。
融資を受ける金融機関とローンの契約を結び、融資を実行してもらいます。

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土地探しのポイント

Point1.優先順位を決めましょう

全ての条件に見合う土地はなかなかありません。生活していく上で妥協できないことをじっくり家族で話し合い、希望や条件の優先順位を決めておきましょう。

  • 広さ
  • 予算
  • 生活環境
  • 日当たり

例えば生活環境のチェック
・最寄り駅まで何分かかる?
・近くにスーパーや病院はある?
・通学や通勤にはどのくらい時間がかかる?
・静かさや治安は?

Point2.実際に目で見て選びましょう

現地に足を運び、家族で決めた条件にどの程度当てはまっているかチェックしてください。そこで生活するイメージがもてるか? これも重要です。人気のある土地はいつまでも残っていません。

第一印象も意外と重要です

Point3.具体的なことを確認しましょう

敷地の法的規制をチェックしましょう
・接している道路の種類や幅員の確認が必要です。
・様々な法的規制により、敷地によっては住宅を建てられないこともあります。

土地の利用履歴を確認しましょう
・宅地になる前の土地の使われ方によっては、「地盤補強工事」が必要だったり、地中埋設物があったりする可能性もあります。

土地の契約時にはトラブルが起きがちなのでしっかり確認を!

Point4.費用について把握しましょう

土地購入には、土地そのものの金額以外にもお金がかかります。
例えば・・・
・所有権移転登記費用
・印紙税
・不動産取得税

これ以外にも、地盤改良や上下水道管、ガス管の引込みが必要な場合はその工事費もかかります。

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売主と仲介の違いってなに?

売主

宅地建物取引業者が、自ら土地・建物を販売します。所有者である売主との間に他の業者が存在しないので、買主に仲介手数料は発生しません。

仲介

売主と買主との間に宅地建物取引業者が入る状態のことです。業者は、売主と買主を引き合わせ、取引条件を調整する役割を果たします。契約が成立した際は、売主と買主は仲介会社に仲介手数料を支払わなければなりません。

当社の分譲地物件の業態は「売主」、仲介物件の業態は「仲介」となります。

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建築条件付き宅地ってなに?

当社の分譲地は、「建築条件付き」となっております。
「建築条件付き」とは、この土地を購入した場合、建物の建築業者が指定されるという条件がついたもので、「土地」と「建物」を一度に決めることができる、便利な制度です。
当社の場合は、「ながでんハウス」・「BESS長野」の2種類の建物からお選びいただけます。

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